大学生のための英会話国内留学活用術

大学生のための英会話国内留学活用術

大学生のための英会話国内留学活用術

松田穂波さん  20歳  横浜国立大学2年生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q. ランゲッジビレッジに初めて来るきっかけはなんだったのですか?

大学受験が早くに終わったので、時間を有効に活用したいと考えていた時に、新聞の広告を母が見つけたことがきっかけです。飛行機にバツ印というマークがとても印象的で興味を持ちました。また、富士山のふもとという自然環境にも惹かれるものがありました。

 

 

 

Q. 松田さんは初めて来たときは高校生だったとの事ですが、高校生の時と大学生になってからのランゲッジビレッジの利用の仕方に変化はありますか?

基本的に変化はありません。非日常的なランゲッジビレッジでの国内留学をとても楽しませてもらっています。
ただ、高校生の時はおそらく私の英語力はピークでした。大学に入ってから勉強不足のためどんどん英語力が下がっているのを実感しています。そういった中でLVに来ると最初は自分の話せなさにショックを受けますが、半日もすればなんとなく感覚がよみがえってきます。また、自分よりも人生経験豊富な方々がまだまだ勉強していることにとても刺激を受け、やる気を家にもらって帰っています。


Q. 合宿という形ですが、実際に体験して共同生活はいかがでしたか?

とても楽しいです。初めて来たときは、ストレス溜まらないかな…などと不安でしたが、全然そんな心配をする必要がありませんでした。
授業の間の休み時間もごはんのあとも自然とロビーにみんなが集まってきて団欒を楽しみます。私は朝が苦手なのですが、ルームメイトが一生懸命起こしてくれて助かりました。
また、合宿制のためなのか、初対面の人とも距離がどんどん縮まります。LVで仲良くなって、その後バラバラになってもまた一緒に集まったりして、とてもいい仲間を得られたと感じます。


Q. 共同生活の中で日本人同士でも「NO JAPANESE」って実際どんな感じですか?

最初は緊張と不安でした。休み時間やお風呂、夜中のガールズトークなど様々な場面で、言いたいことを必死になって伝えようとし、また理解しようと奮闘します。全部、全力です。「NO JAPANESE」だからといって会話が少なくなることもありませんし、むしろ積極的に話します。LVには「日本語を喋ったら1000円の罰金ね」というルール(joke)があります。そのため、誰かがポロッと日本語をこぼすと日本人同士だって「One thousand yen!!!」とつっこみます。
また、LVではお互いを名前で呼び合うためなのか、フレンドリーに感じます。特に自分と年齢層が違う人の場合そう感じます。Jokeを言いあったり、くすぐりあったり…みんな精神年齢がさがるんでしょうか?LVの先生によって作られる空気に間違いないと思いますが、もちろん先生がいないときも愉快で楽しいです。


Q. 将来の夢はなんですか?

明確な将来の夢はまだ見つからず、そろそろ焦ってくる頃…
アバウトですがHappyを生み出す人になりたいと思っています!
英語に関係するかどうかもわかりません。でも、一生英語には関わっていきたいし、海外のいろんな所へ行っていろんなものを自分の目で見ることができたらいいな♪と夢をみています。

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